2011年 01月 18日
宮澤崇史選手Q&Aページの控え(1)『アヒル走法』
『私のクリート取り付け位置は一番前の内側、
足が逆ハの字になるようにセッティングします。
脚の内側がクランクに当たらないギリギリを狙います。
理由は簡単、ウエイトトレーニングのスクワットは、
脚をまっすぐにするよりも逆ハの字にしたほうが力が出るからです。
アヒル走法とも言います。(勝手につけました)』
クリートの角度については人それぞれと思うが、私と同じように「宮澤崇史」選手も相当な前開き(逆ハの字)のセッティングのようだ。左右のシューズが平行のセッティングにこだわる必要はなく、まさに人それぞれの踏みやすいセッティングでいいという事だろう。