いつまで続く赤字国債

朝のNHKの日曜討論で税制についての討論をやっていたが、私が今一番聞きたいことは「無尽蔵に膨れ上がる赤字国債をどうするのか」ということだ。赤字国債の発行をどれだけ減らしたか、などという問題などではもちろんない。赤字国債の発行額は「2006年(平成18年)3月末現在に於いて670兆5794億円」ということらしいが、その利払いはどれくらいなのだろうか。

そもそも国の財政を赤字国債で賄うという考え自体が間違っているということは、誰が考えても正論であるだろう。それがいつの間にか恒常化し、「赤字国債の発行を「過去最大の減額を目指す方針で予算編成をするように」することが目標だ」などという見当違いのことを目標にしたりしている。目標は「赤字国債の発行額を減らす」ことではなく「赤字国債を発行せず、発行分を確実に償還する」ことではないのだろうか。

日本の財政は完全に破綻している。借金を借金で返す多重債務者の状態で、この先どうやって行くのかを今の政府に聞きたいものだ。

古い記事ですが、以下のページはとても参考になります。
 ・1999年11月23日(火) 国債発行の無意味なルールとルール違反(1)
 ・1999年11月26日(金) 国債発行の無意味なルールとルール違反(2)
 ・1998年11月28日(土) そうだったのか国債って国が買っていたんだ!
 ・1999年01月25日(月) 国債という日本の打ち出の小づち(1)
 ・1999年01月28日(木) 国債という日本の打ち出の小づち(2)
 ・1999年02月01日(月) 国債という日本の打ち出の小づち(3)

 ・萬晩報
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by th6969 | 2006-12-17 10:58 | 無題 | Comments(0)