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100606 鍋谷・天野・裏鍋(ロード練習・単独)

狭山から丹生都比売神社往復コース

自宅-鍋谷峠-紀ノ川左岸道路-天野-裏鍋谷峠-自宅

時間:4時間04分05秒
距離:93.8km
鍋谷峠ヒルクライム:24分21秒(インターバル)
裏鍋谷峠ヒルクライム:28分42秒(軽いインターバル)
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(CS400データ・コース全体)

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(CS400データ・鍋谷峠ヒルクライム)


昨日の買出しの運転疲れのためか身体はやや重かったが、今日もいつもと同じコースを走る事にして8時過ぎに自宅を出発した。でもポラールCS400が心拍エラーでなかなか出発できず、エエかげんイラついてきた頃にやっと正常な心拍数の表示になった。正常な心拍になって走り出すとそれ以後は大丈夫なのだが、最近この手のエラーが多いので鬱陶しい。

身体は重かったが足はだるくなかったのでインターバルで登る事にして、鍋谷橋から鍋谷峠ヒルクライムを開始した。今回もギヤは50X23でほぼ固定、ダンシングでペースアップして30回転後シッティングに切り替えて合計1分、そのままのギヤで流し1分で繰り返しというインターバルにした。CS400のラップタイムの表示でケイデンスを中段に表示するように変更したため、心拍数・ケイデンス・ラップタイムをきっちり管理できるようになった。ケイデンスと心拍数は特に意識していなかったが、ペースアップの時のケイデンスはできれば70rpm以上、心拍数は173を超えないように気をつけた。それでもリカバリーが短いので体感的にはきつく、流しの区間ではケイデンスを極端に下げざるを得なかった。ギヤ固定やからシャーナイけどな。結局そのままインターバルで鍋谷峠にゴール、タイムは24分21秒と普通だった。

下りで軽トラをパスして快調に下っていくと、柿えもんの手前で柿の消毒をやっていて見事に農薬を掛けられてしまった。やってる本人も掛かりながらやってる訳やからそんなにきつい物ではないと思うが、生身の身体に農薬を掛けられるのは気持ちのいいモンじゃないな。この季節は気ぃ付けんとあかんな。大門口橋を渡っていると前にローディが一人見えてきた。信号で停まっていたので追い付いたら女性のローディで、挨拶しながら左折して天野へ向かった。

天野への登りは日差しを遮るものが少ないため、暑くてしんどかった。身体もさらに重くなってきて、トレーニングというよりはサイクリングでただ登っているだけになってしまった。暑さに慣れるまでは無理せん方がよさそうだが…。登り切って天野の気持ちのいい長閑な道を走るとやや復活したが、サドルの角度の調整のため小休止した。スズキチ君の付けてくれたピラーはセレーションのギザギザが荒く、メチャ大雑把な調整しかできないので参った。ほぼ水平から1山下げると相当前下がり、1山上げると相当前上がりになるため、若干前下がりにしたいのにそれが全くできないのだ。シャーナイから格好悪いが相当前下がりに調整して乗ってみたら、案外違和感ない(苦笑)。しばらくはこれで行くことにしよう。

R480に入りダウンヒルでトップギヤに入れ、体がだるいがヤケクソでもがいてみた。結構回るし気持ちい~!ということで、何となく復活した。おかげで帰りのめのこ峠も難なくクリア、裏鍋も50X23でダンシング15回転後流して計1分の繰り返しという軽いインターバルで登る事ができた。
by th6969 | 2010-06-06 15:18 | ロード練習