2010年 06月 17日
100617 会社・鍋谷・自宅(ジテツウ)
時間:2時間05分20秒
距離:52.1km
鍋谷峠ヒルクライム:26分04秒
今日は貴重な梅雨の晴れ間ということで、ジテツウで会社へ。310号線で車の流れに乗りながら走るのは、普段そういう走りを全くしていないのでそこそこいい練習になりそうだ。
帰りは予定通り鍋谷峠に行くことにして会社を出発した。今回は道が分かっているので余裕を持ちながら走る事ができ、結構楽に早く外環との交差点に出た。ちょうど信号が青だったのでそのまま渡り、いつもと全く同じ道を鍋谷峠に向かっていった。大幅に変更したサドル位置は乗り始めこそやや高く感じたが、ギヤが踏める上に回せるので体感的には悪くなかった。
心拍も普通に上がり脚の疲れもなかったので、鍋谷はギヤを掛けながら軽めのインターバルで登ることにした。ギヤは50X21でほぼ固定、シッティングのままややペースアップ1分、流し1分という内容にした。目標心拍及びケイデンスとも設定せず、スムーズに回すことだけを意識して走ってみた。ギヤはいつもより1枚重いのだが、ペースアップの時はそこそこ回せたし、流しの区間でも無理して走ってるような感じはなかった。でも、さすがにきついS字コーナーの手前でふくらはぎが攣り始めてインターバルは中止した。シッティングだと攣るので軽くダンシングで登ると「あれっ!ダンシングしやすい」と驚いた。ハンドルを下げたのがよかったのか、ダンシングでふらつく感じがなくなりバイクを自然に振れるように感じた。ふくらはぎの攣りも治まったのでやや平坦からインターバルを再開し鍋谷峠にゴールした。今回はいつもより重いギヤを重いと感じずに回せたことが収穫だった。
下りもケイデンスを上げると足が攣るので流して下り、大野町の交差点からややペースアップ、その後もいいペースで帰宅することができた。ジテツウ初日はほとんど練習にならなかったが、今日はまあ練習と呼べるような内容になった。夕方の鍋谷は涼しいので快適やな。