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100624 会社・鍋谷・自宅(ジテツウ)

会社-鍋谷峠-自宅

時間:約2時間
距離:約52km
鍋谷峠ヒルクライム:25分37秒
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(CS400データ・鍋谷峠ヒルクライム)


今日も貴重な梅雨の晴れ間ということで、ジテツウで帰りに鍋谷を走ってきた。会社を出発する前にポラールのボタンを押すが、なかなか心拍を拾わずスタートできなかった。それで結局諦めて心拍エラーのままスタートし、途中で走りながらスタートとストップを繰り返してみることにした。今回はどうせ汗で濡れるやろうとベルトの電極部分を濡らさなかった為かもしれない。サドルはやや高く感じるが、踏めるのでそのまま行く。ポジション的には2mm程度下げるのがベストかな。道も慣れて路面状況や勾配などが分かってきて、かなり走りやすくなってきた。横山小学校の手前まではそこそこ交通量は多いが、それほど危険とか走りにくいとかいう印象はない。しばらくこの道で鍋谷峠に通ってみることにしよう。

今回もケイデンスというよりは踏み込み重視でギヤを掛け、たまにダンシングも交えながら走っていった。リュックを背負いながらのダンシングにも慣れて、そこそこ楽に登っていけた。父鬼の先の地蔵の急坂も重めのギヤのままシッティングでクリアし、鍋谷橋に到着した。足は若干重かったがギヤは掛けられそうだったので、ギヤは50X21で固定しダンシングでペースアップ目標ケイデンス70を20回転、シッティングで流し60回転のインターバルにした。でも60回転を数えるのが面倒臭くなり、3回目以降はダンシング20回転と流し合計で60秒の繰り返しに変更した。

このインターバルはきつかった。流しが約40秒ではほとんど心拍が回復しないので、そこから加速するのが結構つらかった。精神的な面と耐乳酸トレーニングとしてはよかったかもしれないが…(汗)。途中で下ってくるローディーと対向した時、「コンチハ」じゃない何だったかな「お疲れ様です」のような挨拶をされたのが印象深かった。この時間に鍋谷を走っている人は他にもいるようだ。それでやる気がちょっと復活し、途中で切れることなく鍋谷峠までインターバルで登り切ったら、何かやり遂げた気分がしてとても爽やかだった。爽やかというと、今日の鍋谷は気温も低くとても爽やかで、梅雨の中休みにしては道もほとんど濡れておらず走りやすかった。

ジテツウのおかげで土日が雨でも練習できるようになって、走れないストレスもなしでいい感じだ。次の土日も分からんな。
by th6969 | 2010-06-24 20:19 | 自転車通勤