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片足ペダリング

昔から「全く役に立たんしょーもない練習や」とバカにしてやった事のなかった「片足ペダリング」だが、何でやる気になったのかと言うと「引き足がちゃんと使えてるかどうかの確認になるかも」と思ったからだ。(何度も書いてるがペダルを引っ張りあげる引き足のことではないので注意)一旦天野山周回コースの北の端まで下ってUターンし片足ペダリング練を開始した。

ギヤははっきりせんが50X17位で、まず右足から始めてみた。「結構走れるやん」と思いながら走って行ったが途中で「足ダル~」となった。でもダルイのは踏んでる右足ではなくて上げてる左足の方だった(笑)。上げてるだけも結構疲れるな。そして左足に替えて回してみたらこちらの方がややギクシャクしていた。特に気を抜くと上支点あたりでカクカクカクとなる感じやった。とりあえず一番きつい坂は止めて、金剛寺の門まで登りUターンして引き返した。同じ所まで下って2回目を開始、今回は右足固定でやってみることにした。

最初は平坦なので結構スピードも出るし脚も回る。ちょっと登りになるとややスピードは鈍るが、それでも踏めてるし引き足もちゃんと効いている。そしてややきつい登り坂になると踏み脚にさらに体重を乗せグッと踏み下ろしてみた。すると「メッチャ進むやん!」と驚くほどよく進んだ。その時のペダリングは(右足ペダリングなので)ややバイクを左に傾け前乗りでペダルに体重を乗せて踏み下ろす(力で踏み込まない)というもので、それを繰り返すと登りなのに踏む度に加速していく感じだった。これは正に「腰踏み=軸をずらす」走りそのものだった(嬉)。イメージ的にはバイクを左に傾けてるので「頭-右大腿骨の付け根-右膝-右ペダル」が一直線になる感じだ。一直線がおかしければ一平面というか、同じ線上にある感じといえば分かるだろうか。これは片足ペダリングでないとなかなか実感できないなぁ…。

引き足の方は太腿全体を持ち上げる感じで、昔から「膝蹴りを食らわすように」と言ってきたやり方そのままだった。両足ペダリングだと勝手に上がってくるので太腿を持ち上げる実感はないが、片足なので持ち上げてやらないとペダルを回し続けることができなくなる。これは引き足の筋トレにもなるし、筋肉の刺激にもなりそうだ。「こらオモロイ」と結局左右2回ずつやってしまった。

片足でも踏んで引き上げるだけの意識だけで結構回る事が実感できたし、「腰踏み=軸をずらす」走り方と引き足の確認もできたいい練習になった。後ろ乗りでは進まないかもしれないが、前乗りだととてもよく進むので一度やってみてはいかがかな。
by th6969 | 2011-11-03 20:18 | 自転車