2013年 03月 24日
130324 裏鍋谷峠往復+裏浜村 (Team Wiggle・単独)
自宅-鍋谷峠-バイパス終点-裏鍋谷峠-裏浜村-小山田-自宅
時間:2時間58分40秒
距離:71.3km
鍋谷峠ヒルクライム:23分09秒
裏鍋谷峠ヒルクライム:26分57秒
この季節は着るモンが難しいな。朝に合わせると昼が暑いし、昼に合わせると朝が寒いし、脱いだり着たりも面倒臭いからどうしても朝に合わせてしまい、結局汗だくに…(笑)。
鍋谷峠ヒルクライムはちょっと趣向を変えて、右脚で踏み込んだ後2回転脱力、左脚で踏んだ後2回転脱力の繰り返しで登ってみた。脱力とは言っても結局踏んでいるのだが、できるだけ踏み込まないように意識してペダリングしてみた。すると呼吸も踏み込むのに合わせて1回深く吐いて2回軽く吸うというのがメチャ楽で、頑張らなかった割にはエエ感じで走れた。途中のいつも道が川になっている箇所は、昨日の帰りに路肩の出っ張りの継ぎ目を掃除したのが効いて少しマシになっていた。
快調に裏鍋を下ってバイパス終点から旧道を登り直し。曇りの天気予報やったけど、薄日が差して暖かく春の訪れが感じられた。裏鍋は桜も咲いてるしスミレも一杯咲いてたな。と長閑な雰囲気の中、裏鍋谷峠ヒルクライムを開始した。こちらも行きと同じ走り方で適当に登ってゴール。そのまま一気に下って道が川になってる箇所で停車し、溝掃除を再開。丈夫そうな木の枝を捜してきて、それで溝をホジホジして流れをよくしてやった。さらに水が流れ込む箇所に石を置いて溝に流れやすくし、道路へ極力水が流れないようにしておいた。これでさらにマシになるやろ。
逢野トンネルを避けて旧道を走ってたら前から見たことのあるようなローディが…、と思ったらのぞみ1号さんやった。メチャ久し振りやけど相変わらず頑張ってはるようやね。それからまだ行けそうやったので、裏浜村を登ってから帰宅。今日も脚はダルかったけどそこそこ走れたな。
それから厚手のシューズカバーを付けなくなったので、ペダルワッシャを左右1枚ずつ外し4mm→2.5mmに狭めてみた。チェーンステーにシューズカバーが当たるのでシャーなかったが、4mmはやはり広すぎたかも。膝の動きを見ると、この2.5mmというのがエエ線のようだ。