090620 地蔵峠・小南峠越え洞川ツアー

自宅-金剛トンネル-五條-吉野川左岸道路-秋野トンネル-地蔵峠-小南峠-洞川-下市-五條-金剛トンネル-自宅
時間5時間43分50秒
距離:129.9km
小南峠ヒルクライム:41分27秒 (神社横の分岐からトンネル入り口まで)
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(CS400データ・コース全体)

予定通りいつもと同じ時間に起きたが、ダラダラしていたため出発は8時過ぎになってしまった。いくら集合の遅いサカタニでも、私が観心寺前を通過するまでにはスタートしてるだろう。今日はコースがコースだけに他人のペースで走りたくなかったのでちょうど良かったのかもしれない。走り始めから足がややだるく、あまり踏めない感じだった。観心寺前から一応タイム計測したが、極力足に疲労をためないように走ったため30分以上かかってしまった。トンネル前にはサカタニの連中がたむろしていたが、今回は挨拶のみでパスして先を急いだ。

足はだるいが下りは関係なのでガンガン走り、コーナー手前でちょっとブレーキを掛けたら後輪が滑りだした。何でかな~。シートピラー交換でかなり後方加重になったと思うのだが、それでも前のTOYOに比べると後輪はよく滑るので驚かされる。その後はヒルクライムの時のようにサドル後方に腰掛けて下ってみたら滑ることはなかった。でも何となく後輪のグリップは頼りない感じだ。タイヤもTOYOに付けてたのに換えるかな。右ヘアピンまで下って左の細い急坂を下り(帰りにはあまりの急勾配に泣かされることになる)ショートカットして五條の今井町に出た。

今井町の交差点を右折して県道39号に入り、信号がなく車も少ない快適な道を下市まで走って湧水で給水した。そこから秋野トンネルへの分岐は近いのだが、何しろ初めてなので少々不安だった。ガソリンスタンドの先やからこれかなと思って曲がると、何となくそれっぽい感じの道になった。この道も車は少なくて「こんな道があったんやなぁ…」と思いながら走っていった。勾配がきつくなりどこまで続くんかなと思ったらすぐ秋野トンネルだった。下りはさらに短くて、すぐに県道48号に出た。やや登りと平坦を繰り返す川沿いの道はとても快適だった。でも、足にはかなり疲れが溜まってきており、地蔵峠をちゃんと登れるかどうか、さらに本当に小南峠が登れるのかどうかがかなり不安になった。

道が広くなると地蔵トンネルはすぐで、その手前を左に入ると地蔵峠の旧道になる。ここは昔走っているので大体分かっていたが、勾配は思っていたほどきつくないように感じた。そして程なく地蔵堂と東屋と湧水のある地蔵峠に到着した。今日は蒸し暑いのでジャージはすでにビチョビチョ、水場に上がって顔や手を洗ったら火照った体も少し冷えて落ち着いた。ここで給水して少し休憩後、黒滝目指して出発した。急坂をしばらく下るとトンネル出口の少し先に出て、そこからはやや下り基調の道になり黒滝はすぐだった。役場のある交差点を左折、神社が見えてきたらそこが小南峠の分岐だ。そこでカーブミラーを使ってちょっと記念撮影し、いよいよ本日のメインイベントである小南峠ヒルクライムを開始した。
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民家のあるうちはまだ勾配は緩めだが、だんだん勾配がきつくなりローギヤまで落としたら後はどこまで耐えられるかだ(笑)。結構頑張ったが右ヘアピンの先でついにガードレールを持って1回目の休憩をした。道はだんだん荒れてきて砂や砂利、小さい岩などが道を覆いだした。何となく車はほとんど通っていない雰囲気で、さらに荒れた感じになっているようだ。これだけ荒れていると登りはまだいいが、下りに使うのは止めた方がよさそうだ。道は一旦平坦になり一息つくことができるが、本当にきついのはその先だった。「もうあかん」と何度もガードレールを持って休憩しないと登り続けられなくなってしまった。
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そしてついに見覚えのある風景が現れた。きつくて苦しかったがついに黒滝側からの小南峠を登り切った。タイムは遅すぎて全く参考にならないと思うが41分27秒だった。素掘りのトンネルから吹いてくる風はとても涼しく一気に疲れも解消した。素堀りなのでもちろん照明などないので、出口の明かりだけが頼りだ。幸い岩や穴ぼこなどなく無事にトンネルを抜けることができた。
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下り始めると落ち葉や木の枝、それに砂利などが道の至る所に広がっていた。車の轍にはなっていないので、やっぱり車はほとんど通っていないようだった。と思ったらマーチが一台登ってくるのに出合った。こんな車で大丈夫かと思ったが、何とか行けないことはないだろう。洞川に出たら雨がぱらついてきた。それもあって一気に加速し虻トンネルを抜け、ヤカンのコンビニの横を通り突き当りを右折、新河合トンネルまで登ったら黒滝まで超快調だった。やっぱりトンネルは楽やなぁ。広橋トンネルへの登りではかなり減速したが、何とか下市まで戻ることができた。途中で休憩がてら補給をして最後の金剛トンネルへの登りに備えた。

道は行きに通ったショートカットの道で、とにかく真っ直ぐなので距離は短いが勾配はかなり急だ。ここでも何度かガードレールを持って休憩し、一番急なセメントの手前にある神社までやってきた。ここは充分休憩しないととても登れそうにないため、神社の横の小川に架かる橋の上で自転車を降りて休憩した。涼しい風が気持ちよく、かなり復活することができた。「さあ行くぞ!」と気合を入れて登坂開始、ギリギリではあったが登り切ることができた。チラッと見たポラールの勾配計では一瞬20%とか22%とかいう数字が見えた。ほんまかな(笑)。後で調べてもやっぱり20%程度の勾配はあったようで、よく登れたもんやと感心した。後は金剛トンネルまでチンタラ登って、トンネルを越えたら河内長野までダウンヒルだ。これは気持ちよかったな。車も少なく追い風だったのかペースもかなり上がった。そこから後は家まで流して帰った。

今日もまさか本当に予定通り走ってこれるとは思わなかったが、疲れはしたもののある程度元気に戻ってくることができた。どうやら売り切れ状態になってからの粘りが出てきたようだ(笑)。これからちょっと楽しみになってきたな。
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Commented by 鍋谷スト at 2009-06-21 08:46 x
th69さん、こんにちは。小南峠は一度トライしたことがありますがth69さんが言うようにあっという間にインナーローで後はどこまで頑張れるか?ですよね(笑)あの素掘りトンネルをライトなしですか?私には無理です(汗)
バイクセッティングとth69さんのコンディションも上がってきましたね。
Commented by th6969 at 2009-06-21 15:13
こんにちは。今日は休養日です(笑)
よく帰ってこれたものだと思います。やはりバイクのセッティングが決まってきたから粘れるのでしょうね。これからも「納豆走行」で頑張ります。

ライトを持って走らないのでトンネルは本当に出口の明かりだけが頼りです。ここは短いのでまだいいのですが、下北山から十津川に抜けるR425の白谷トンネルは結構長いので最初ビビリました。でも、しばらくすると回りが全く見えないことにも慣れてきて、自分が空中を走っているような、妙な浮遊感を体験しました。これは真っ直ぐなトンネルしか無理ですが…。

もう少し走れるようになったら今度は休憩なしでトライしてみようと思います。
by th6969 | 2009-06-20 20:17 | ロード練習 | Comments(2)