2009年 09月 30日
2009年09月30日
2009年 09月 29日
2009年09月29日
朝にまたコゲちゃんがいた。今日は何だか待ってたみたいで、私が通りかかったらすぐに走ってやってきた。そしてしばらく足の周りを回った後、コロンとなってくつろいでいた。コゲちゃんの顔をじっくり見るのは久し振りだが、やっぱりかわいい顔をしている。茶トラと兄妹やからな。
2009年 09月 28日
2009年09月28日
2009年 09月 27日
090927 足ノ郷越~五番関 (ロード・単独)

時間:7時間48分30秒
距離:172.2km
足ノ郷越ヒルクライム:45分43秒
五番関トンネルヒルクライム:1時間2分35秒
一日の休みだったが、思い切って前回洞川から登った五番関トンネルに川上村から登ってみることにした。それだけでは物足りないので、最近グランフォンド吉野でよく使われているらしい「足ノ郷越」を登ってから行くことにした。この峠は遥か昔に川上村側のR169から登ったことがあるように記憶しているが、遥か昔のことなのできつかった事以外はほとんど覚えていない。
出発はやや遅く6時40分頃になってしまった。距離が長いから今回も登りでは極力心拍を抑えて走ることにした。心拍160以下、できれば158程度に抑えて走ることができれば、多分売切れてしまうことなく走り切れそうだ。金剛トンネルもなるべく頑張らずに通過し、五條からいつものように吉野川左岸道路で吉野を通過、R169に突き当たったら右折して短いトンネルを越え、次の信号を左折して吉野川を渡り出た道を右折したら、後は東吉野まで一本道だ。このあたりから向かい風になり結構苦労した。
道は小川地区で右折して丹生川上神社中社を目指すのが一般的だが、その手前で右折して高見川を渡り高見川左岸の道を走った方が、車も少なくアップダウンも少ないのでお勧めだ。でも今日は突風のような向かい風が吹いて、それにかなり苦労させられた。ようやく丹生川上神社の対岸に到着して出た道を右折すると約100m程度で足ノ郷越の武木小川林道が右へ分岐している。ここで小休憩&写真撮影していよいよ足ノ郷越ヒルクライムを開始した。ネットで検索したら平均勾配10%でやたらきつい、というようなページがよくヒットしたので、ここもなるべく心拍をあげないように走ることを心掛けた。
さすがにスタートからいきなりきついが、思っていたほどではなかった。登りっぱなしでなく適当に勾配の緩い箇所が現れるのでそこで休憩でき、そのため足には余裕があり止まってしまうようなこともなかった。ただ勾配がきつい部分は14%~15%程度はあるので、心拍は上げないようにと思っても軽く160を超えてしまった。中盤はやや勾配が緩くなり、見晴らしがよくなる辺りから最後の急坂になる。そして何となく峠っぽいなと思ったら画像で見たお地蔵さんの祠が見えた。何かあっけないが、ついに登り切ったようだ。足ノ郷越は見晴らしも悪いので止まらずにそのまま下っていった。下りも激坂の連続だったが、車もほとんどなくて楽しかった。一気に下ったらR169が見えてくるので、橋を渡って道の駅川上に向かった。
行きが向かい風だったためR169はほとんど追い風で、それもかなり強い風だったのでメチャ楽チンだった。おかげですぐに道の駅に到着し、水分補給&休憩してから五番関トンネルヒルクライムを開始した。ここは前回下った経験から登り始めが一番きつく、中盤は緩やか、最後にややきつくなるというのが分かっていたため、道が緩やかになるまで適当に走って行った。勾配が緩くなったら快適なサイクリングロードとなり、とても気持ちよく走ることができた。橋を渡って沢の右岸へ移り勾配がややきつくなったら吉野大峰林道の分岐が現れた。そこを左折してしばらく走ったら大天井滝で、そこからさらに少し頑張ったらもう五番関トンネルだった。長かったけど勾配は緩いので、それほどきつくないように感じたヒルクライムだった。
トンネルを抜けたらすぐに洞川に下り洞川も通過、河合の手前のヤカンのコンビニで補給することにして虻トンネルから下っていった。そして左ヘアピンで滑るかなと思ったら案の定リヤタイヤが滑って驚かされた。前のTOYOの時はこんな事はまったく無かったのに、何でこんなに滑るかな。TOYOは左前ブレーキ、FELTは左後ブレーキだから、前の癖でコーナーリング中にブレーキを掛けすぎているのかもしれない。気を付けないとそのうち落車してズルムケなんて事になりそうだ。そしてヤカンのコンビニに到着し、パンでも買おうと入ったらマシなパンはほとんどなかった。あったのは「酵母何とかパン」だけで、とりあえずメイプル味のパンを購入してみた。パサパサの不味いパンかと思ったら、食べてみたら案外美味しかったな。
河合からは新しいトンネルを使わず、旧河合トンネルからR168へ抜けて五條を目指すことにした。この辺りから膝のいつもの場所がやや痛くなり、特にシッティングで踏み込めなくなってしまった。それでも何とか旧河合トンネルに到着し、R168に向かってダウンヒルを楽しんだ。R168に出たらここも追い風で、急な登りもないためかなりのペースで走ることができた。でも膝は思わしくなく五條の手前でまた休憩することにした。休憩後スタートしたら後輪が何か頼りない感じで「あれっ?」と思ったらパンクだった。スローパンクなので気が付かんかったかな。一応空気を入れてみたがパンク箇所は分からず、タイヤにも何も刺さっていないようなのでチューブ交換した。練習中のパンクはロード再開してから始めてやな。
そしていよいよ最後の関門の金剛トンネルに向かって出発した。膝はそれほど悪くなくてそこそこ踏めるため、先日休み休み登ったようなことにはならず、逆に2人のローディを追い越せるほどの勢いだった。やっぱり五條からの金剛トンネルはきついなぁ。今日も一番きつかったのは、この最後の金剛トンネルだった。河内長野まで下ったら高野街道を狭山に向かって走り、一番勾配の緩いサカタニサイクルの前を通って家に帰った。最近、距離が走れるのでとても楽しい。今度はどこへ行こうかな。



2009年 09月 25日
2009年09月25日
ミーちゃんはバイクのステップにいたが、私が近づく前から気付いていたようで、すでに降りて走ってくるところだった。毛を抜いてやるのがとても気持ちいいようだ。
2009年 09月 24日
2009年09月24日
2009年 09月 23日
2009年09月23日
1日目(9/20)
○野麦峠サイクリング (th69)
○乗鞍ヒルクライム (th69)
○一の瀬園地散策 (kun)
2日目(9/21)
○栂池自然園散策ハイキング
3日目(9/22)
○志賀高原~渋峠~白根山ドライブ
帰りは高速の渋滞に巻き込まれて、帰宅したのはほとんど今日の早朝だった。
1日目は前日の熊騒動で警察が現場検証など行っていたために乗鞍岳周辺は立入り禁止で、急遽野麦峠サイクリングに変更した。乗鞍スーパー林道の白樺峠ルートは土砂崩れのため通行止めになっていたが、自転車ならば何とか通り抜けすることができた。一応通行できるがくれぐれも自己責任で。
野麦峠から帰ってきたら立入り禁止は解除されており、昼食後乗鞍HCに出発した。サドルの高さ調整(かなり上げました)のおかげか、かなりギヤが踏めたように感じたのが収穫だった。この日は快晴で絶好のサイクリング日和で、特に県境を越えてからの北アルプスの眺めが素晴らしかった。
2日目は白馬に移動し、峰方峠から北アルプスの展望を楽しんだ後、栂池高原からゴンドラ&ロープウエイで栂池自然園に登り、ハイキングを楽しんできた。この日も午前中は快晴で間近に見る白馬三山はさすがに迫力があった。紅葉は案外良くて、特に黄色の葉っぱの黄葉は色鮮やかで楽しめたが、ナナカマドなどの赤色が鮮やかでなかったのが少し残念だった。
3日目はどこかドライブに行ってから帰ろうと思い、クネクネした道が面白そうと選んだのがR292で志賀高原から渋峠を越え白根山を眺めるルートだった。事前に何も調べていなかったため、渋峠が国道最高地点であることも知らず、白根山がどんな山なのかも全く知らなかった。そして実際行ってみたらその眺めと変化に富んだ山容などが素晴らしく、またじっくりと訪れてみたいように感じた。自転車で登ってくる人も大勢いて、私もいつかは登ってやろうという気分になった。
最後の渋滞は余分だったが、色々楽しめた三日間だった。
2009年 09月 22日
090922 志賀高原から渋峠・白根山 (ドライブ)










2009年 09月 21日
090921 栂池自然園散策ハイキング


















2009年 09月 20日
090920 乗鞍岳ヒルクライム (ロード・単独)
乗鞍ヒルクライム:1時間35分09秒




